禁じられた遊び(愛のロマンス) [作品]
ueSamaSonic2011 も終わって、しばらくソロ活動。
昔買った「気軽にギター・クラシック名曲館」というクラシックギター初心者向けの楽譜を引っ張り出してきて、弾いてみた。
1952年のフランス映画「禁じられた遊び」のあまりにも有名な「愛のロマンス」って曲。
"Romanza"が正式名称?
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
うーん、難しい(--;
やはりクラッシクギターの世界は、ロックな奴は足を踏み入れてはいけないのかも(笑)
でも、録音してBlogに載せると、とりあえずやり切った感がでるので、このシリーズ続けます。
ソフトウェアシンセ M1 のプログラムチェンジを足でやりたい No.1 [機材]
ソフトウェアシンセ M1 のプログラムチェンジ(いわゆる音色の変更ですね)を
なんかしらのフットスイッチを使ってできないか検討中です。
構成:ソフトウェアシンセ KORG Legacy Collection M1
キーボード:ROLAND A-500S (MIDI コントローラーってやつですね)
で、M1 のユーザーパッチ領域に作成した音が色々入ってるのですが、弾きながら音を変えるには、
PCのM1のウィンドウの「音名」の所にカーソルを合わせておいて、PCのキーボードの上下キーを使って変更するか、
A-500SのVALUEノブをクリクリやればできます。
が、両手で弾きながら、瞬時に音を変えたいというニーズがバンドメンバーから出てきたので、
なんとかしてあげたい、と。
手持ちのGT-10からMIDI信号を送れるのでプログラムチェンジ情報を送ってみたのですが、
なんかとんでもないプリセットパッチの音に飛んでしまいます。
なんでだろ?ってことで MIDIOX というソフトを使って調べることにしました。
A-500SのVALUEノブの場合、
C0 01
って感じで、プログラムチェンジ情報のみ、出てるんですが、
GT-10からだと
B0 00 00 (Bank MSB)
B0 20 00 (Bank LSB)
C0 00 (Program Change)
という風に、頭に必ずBank Select の信号が入っており、このバンクナンバーをM1が受信して、
M1上のそのBank指定したところに音を移動してしまうらしい。
A-500Sにもバンクを指定する機能があるので、やってみたけど、ユーザーパッチのバンクが何番なのかわかりませんでした。
全てプリセットに飛んでしまいます。
さて、困った・・・。
Mission Impossible Theme やり直し [作品]
先日、「Mission Impossible Theme」を作品として出しましたが、
あまりに音が良くないので、イコライザとかコンプとか勉強して作り直してみました。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
前より格段に聴きやすくなったはずですが、新たな問題点多数発覚。
なかなか難しいもんです。
ま、次の曲行きます。
ちなみにこの本で勉強中。が、結局なかなか応用できない(成果に結びつかない)のが難点・・・。
- 作者: 葛巻 善郎
- 出版社/メーカー: リットーミュージック
- 発売日: 2009/05/29
- メディア: 単行本
Perfume の「エレクトロ・ワールド」をバンド向けにアレンジして弾いてみた [作品]
Perfume の2006年発売の3rdシングル「エレクトロ・ワールド」をバンド向けのアレンジにして、諸々弾いてみました。
(歌ってないので、ご安心を)
方針
- 普通のバンドで特殊な機材なしに演奏できるアレンジにまとめる
想定構成
- BackGuitar x1
- LeadGuitar or Keyboard x1
- Bass x1
- Drums x1
- Vocal and Dance (女子 x3)
選曲理由
Perfume LOCKS!であーちゃんのオススメだったから
http://www.tfm.co.jp/lock/perfume/onair/2009/1105/index.html
ま、あーちゃんも言ってる通り王道ですね。普通に弾きたくなったから、ってのがホントの選曲理由。
Perfume の曲の中でも一番ロック寄りのハードな楽曲なので、アレンジといってもほとんど原曲のままです。
原曲
http://www.youtube.com/watch?v=7VQYABF9oLI
で、
作品
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
パート解説
- Bass はもうそのまんま。最初のAメロは、普通の音だとちょっともの足りない感はありますね。ま、これもバンドっぽいかと思って放置。(嘘。いいアイディアがなかった・・・)
- LeadGuitar は、後ろで鳴ってるシングルリフやらなんやらの音を拾ったり足したりして、全てお任せ。これはKeyboad でやってもイイと思います。
- BackGuitar は、よりハードに。難易度は低いと思う。最初だけちょっと変なコードの形ですが、とてもこの音の感じはお気に入り(DM7⇒D/B)
- Drums も、よりハードに。若干モッサリ感が出てるのがなぁ・・・。難しい。(Drumsだけ打ち込み)
- Vocal のメロディーラインは申し訳程度に・・・でも、ハモリのメロディーは一応完コピのつもり。でも、こりゃものすごく特殊なラインですな。機械で作ってると思うので、コピーして歌うのはかなり練習が必要かも。
この曲、原曲のキーが若干高めなんですよね。440Hz=A で合わせたチューニングだと、原曲と合いません。
1/4 半音くらい高いイメージ。
テンポは 143.3 でした。
しかし、コピーして思ったのが、中田ヤスタカ氏の凄さですな・・・。
よく考えてるなぁとか、よく思いつくなぁとか。この曲だけでも色々勉強になる。
あと、MixDownとかその辺の勉強しないとダメですな。
私の作った音源、やっぱり迫力に欠けるわ。
見てくださった方、コメント書いていただけたら、うれしいです。
良かったらniceとか押してください。小躍りします。
まま、楽にいたせ。(←上様ということを思い出した)
GT-10 不具合? [機材]
また、GT-10の「3」のスイッチが反応しなくなった。
カチャカチャ踏んでも全然反応なし。
仕方ないからとりあえず裏面開けて掃除機で全体的にキレイにしてみたら
直った。。。
機器内に入り込んだホコリが原因?
でも前回も「3」だったんだよなぁ。
修理に出すか?んー、めんどくせーなー。
Mission Impossible Theme [作品]
映画 Mission Impossible のテーマを好きなようにアレンジした。
当然ながらハードなアレンジになっております。
イメージとしては映画の Trailer。
後ろに流れているメインBGM がこんな感じだったらカッコいいなぁ、っていう考えからスタート。
最初は静かに事件が発生して、そのうち目まぐるしい展開が!っていうような。
ドラムだけ打ち込みでギター&ベースは全て自分で弾いてます。
↓ 大音量で聴いて!無理ならヘッドホンで!
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
ただひたすら自分の聴きたいモノを追求していったらこんな感じになった。
やはり2:09あたりからの展開がすばらしい。完全自画自賛。えぇ。
時間はかかってて、下地作ったのは2008年の11月。
静かな感じパートの後の、3:42以降のアイディアが全く出てこなくって、あと、
「どう終わればいいんだ?この曲。」って、
しばらく放っておいたんだけど、
「また集中すりゃ思いつくだろ?」って思って最近始めたら、
「スラッシュメタルの神」が降臨しました。Oh My Good God.
しかし、録ってはやめてを繰り返して、で、何パターンのアレンジを生み出したかもう覚えてない。
今残ってる録音データだけでも1GB超えてて、大半は使われてないなんて実にもったいない。
ドラムもベースもギターも完璧に録音した後、結局気に入らなくて
全部消した32小節とか・・・ホントもったいない。。。アイディアだけでも別の曲で使ってやろう。
ドラムのアレンジも難しかった。
必ず「足二本、腕二本で叩けるフレーズを!」という
無駄にライブでの再現性を見据えた作りになってます。
そうは聴こえないかもしれないが。
3:48 あたりがお気に入り。映画の中で車がひっくり返ってそうでしょ?
ギターは、自分で考えときながら
「速すぎて弾けねー!」
なんてことも多々。
今だに 2:41 からのソロのところは、かなりテンション上がってないと弾けない。
この曲のためにかなり練習したが、録音時の成功率ってのが別問題で、
10回くらいおんなじフレーズ録って、全て聞き比べて、一番まともなのを採用する、
という作業が全編の全ての録音物について行われています。
特に最後の方のバッキングですな。速すぎて、自分の筋力の回復待ちとかもあったし。
今のところ、ライブでの再現性はゼロ。
ちなみにライブでしっかり再現する場合は、
スラッシュメタルが好きなマッチョなギタリストを2人、ご用意ください。
180BPMで、16分の刻みを5分間続けられるくらいの。
あとはメロディパート用にそこそこ早弾きできるハイテンションなギタリストも1名必要です。
にしても、ベース下手だな、、、ムラがありすぎ・・・。練習するわ。
えーってなわけで、気に入ったら下の「nice」とかいうボタン押してくれると嬉しい。
コメント書き込んで感想言ってくれたりすると小躍りして喜びます。ダメ出しも感謝します。
あと、0:30 あたりのバックの静かなギター、女性コーラスっぽく聴こえない?
”Europe” の ”The Final Countdown” のキーボードを BOSS GT-10 で音作ったり、更にできたオケに合わせて歌ったのを録ってみた。 [作品]
BOSS の GT-10 の「WAVE SYNTH」等のエフェクトを使いこなしてみた。
曲素材:私が高校生の時大ヒットした、Europe というバンドの 「 The Final Countdown 」
GT-10 の音聴いて、この曲を一番先に思い浮かべたので。
んで、結果的にすばらしい、、、自分的に満足のいくオケができあがったので、今度は趣旨変えて、更に自分で歌ってみた。
基本的に全てGT-10 だけで音を作り、ステレオで録音。録音後にエフェクトは一切かけないという縛り。
(左右のパンとボリュームだけはいじった。あと、DrumとVoだけはかけてる(まぁギターで弾けないし) )
大体のパートにDelay、Chorus、Reverb はかかってるので説明は省く。
以下、各パート毎の音の説明。説明長いのでとっとと音聴きたい方は一番下へどうぞ!
- イントロの SE
「FX」の「WAVE SYNTH」の 「Saw」 の音に、「PEDAL BEND」で音下げて、更にギターでアームダウンしてこのブリブリした音ができる。ギター側は適当に4~6弦をパラパラと。 - イントロのビヨーンって音
これで伝わる?
上記と同様。今度はPEDAL BEND を正しく(?)使って7度下げた音から元に戻す動作を繰り返す。
ギターは6弦2フレットの音。 - その後のベース音
上記と同様。PEDAL BEND で 12度下げっぱなしで。
ギターは低音弦でベースライン弾くだけ。
FX に入ってる PITCH SHIFTER とか OCTAVER 使うより、音の上げ下げについてはPEDAL BEND 使った方がキレイな音が出る。何故だかしらんが。 - メインメロディ
上記と同様WAVE SYNTH のSaw。
WAVE SYNTH は 複数音認識できないので、ギターは単音をキレイに弾く必要あり。あと感度悪い時あるからしっかり強く弾く必要もある。 - バッキングの和音
WAVE SYNTH の Square で出た音に更にFX のHARMONIST で5度下、8度下の音を付加して和音を作る。
ただし、HARMONISTで設定するスケールはUserを選択して自分で12音全てについて個々に設定。
じゃないと、どうもコード進行に合わないコードが出てきちゃうので。
それでもまだ、一箇所腑に落ちないコードがありますが、そこだけの為にパッチ作るの面倒だったので・・・。
ギターはコード進行に合わせてルート音を弾くだけでOK!!
これは色々応用が利きそう。 - Aメロ前の笛みたいな音
これは、「GUITAR SYNTH」の「Brass」の音。
改めて聴くとなんかギターっぽい音でもある。
ちなみにGT-10 の FX には GUITAR SYNTH と WAVE SYNTH の2種類のシンセ系の音があるんだけど、GUITAR SYNTH の Saw と Square は異常に反応が悪くて実用に耐えない。なんでよ??
バグじゃないかと俺は踏んでいる。
以上、シンセ系は大体こんな感じ。 - ギター
PREAMP の「MS HiGain」+Reverve だけ。
一応、左から出てくる音は「タンタタ」のリズム刻んで、右からの音は白玉弾き系、で全編2本入ってます。
ただし、今回最も手を抜いてるパートかも知れない。簡単だし。
ギターソロはちゃんと自分でハモらせた。趣旨から言って HARMONIST使えよって気もするが。 - ベース
ギター音を一音下げて、、、てことはやらずに普通にベース弾いた(笑)
ベースもそのまま GT-10 につないで Compと Reverve だかかけた気がする。
- Drums
打ち込み。
EzDrummer の「Drumkit From Hell」というソフト音源使用。 - Vo
歌った。むしろこっちがメインになった。
一発録り、とかそんなことは全然できるわけなく、オケができてから一ヶ月くらいかけて、録り直し録り直しでツギハギだらけだけど、音程いじったりとかはしてない。歌ったまんまよ。
こんなもん、こんなもん。この程度、この程度。
ちゃんとコーラスも録ってハモった。自己満足の世界?
しっかし、短時間なら高い声出るんだがねぇ。実演奏では使えない声だな。
MaybeBlue / ユニコーン [作品]
バンドでやってる曲なのですが、
こないだ買ったKORG Legacy Collection の操作を覚える練習を兼ねてカラオケを作ってみた。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
ちょっと、バックのストリングスがうるさいかな~。
機材
Drums:もちろん打ち込みで、EzDrummer StandardKit
KeyBoard:打ち込み。KORG Legacy Collection M1 の
Piano 16'、VoxMallet、BrightStr.、KillerHorn、SynBrass2、SynthBrassのあたりの音を重ねたり単体で使ってます。5トラック分あります。
Guitar:弾いてる。Ibanez j-custom。音はBOSS GT-10 の PREAMP MS Scoop(Left) R-FIER Vnt(Right)
あ、ソロだけ色々音作ってるわ。
Bass:弾いてる。Ibanez SDGR。何の加工もせず、直結ライン録り。
ギターとベースは2、3回録りなおしたくらいで割と適当。
実は歌も歌って録ってみたが、とても公開できるレベルじゃなかったので、もうちょっと練習してからにします・・・。
KORG Legacy Collection DIGITAL EDITION [機材]
買った。
なんか、もうKORGでは出荷停止らしい。
慌ててネットで購入。
高校の頃の憧れのシンセっすからねぇ。
(じゃぁもっととっとと買えよ、って感じですが)
それだけで良い音に聴こえてしまいますが、音選びがかなり面倒・・・。
こりゃじっくり引きこもらないといかんな。
あと、ネットブックにインストールして音源として持ち歩くことを画策中。
で、ネットブックがない、と。